PS2名作ランキングベスト96……1位は◯◯◯シリーズの傑作

方法序説Deカルチャー

ナトゥメ

ナマステー。どうもナトゥメです。
今日は、デカルト“方法序説”をご紹介しまショウ。キラッ

 

 

 

デカルトという偉大な男

 

デカルト

我思う、ゆえに我あり……

 

 

ナトゥメ

!?
この名言(ギャグ)は……もしかして、あなたはデカルトさんデスネ!

 

 

デカルト

そうです。アタシが変なおじさんのデカルトです。

 

 

ナトゥメ

うわー、初めて見た!!
髪がめっちゃフワフワですネ!!
デカルトさんの概要は以下デス

 

三行でわかるデカルト

神を愛し、神に愛された男・デカルトは、勉強に明け暮れ、イエズス会系の名門校ラ・フレーシュ学院に入門し、8年間人文学とスコラ学を中心に学ぶゾ。

②その後、1年間ポワチエ大学医学法学を学び、法学士号を取得!すげーだろ?

ガリレオ断罪に見られるように、新しい哲学や科学に対して、激しい弾圧の中、デカルトは激動の人生を送り、遂に神を証明するゾ!

 

 

方法序説について

 

ナトゥメ

それでは、デカルトさんの不朽の名作・方法序説についてご紹介しマス。
これって、屈折光学、気象学、幾何学の3つの科学論文の序文なんデスネ。知りませんでした。

 

 

デカルト

そうなんです。
まさか、論文本体より、序文が有名になるとは……
ただ、科学論文は現代ではちょっと自信ないので、もう見ないでいいです。
それよりも、より深い形而上学を考察した“省察”を呼んでくださいねー

 

 

ナトゥメ

論文とかの概説や付録的な存在なんデスネ。

 

 

デカルト

うーん、というかー。序文が”理性を正しく導き、学問において真理を探究する方法”を書いてて、3つは、それを実証してるって感じだよー

 

  • ・”方法序説”は、3つの科学論文の序文である。100ページくらいの書物 

    ・”省察”はもっと形而上学を深掘りしてるみたいだゾ

 

思想改革の方法

 

デカルト

方法序説における思想改革には、演繹法(三段論法)を用いてるゾ。

 

 演繹法(三段論法)とは

誰もが正しいと思える事実から、結論を導き出す手法のこと

例えば、数学でいくと、
【誰もが正しいと思える事実】A=1、A+B=2
であった場合、
【妥当な結論】B=1
と導くことができる。

 

上記からもわかる通り、【誰もが正しいと思える事実】が誤りであった場合、【妥当な結論】も誤った答えになってしまう。

よって、デカルトは、【誰もが正しいと思える事実】が間違わない、あるいは、間違っていても影響が大きくならないように4つの法則を作ったゾ。

 

明証性の規則

 

明証的に真と認めるのでなければ、どんなことでも真と受け入れないこと。

注意深く速断と偏見を避けること。
そして、疑いをはさむ余地の全くないほど明晰かつ判明に精神に現れるもの以外は、何もわたしの判断に含めないこと。

 

 

デカルト

【誰もが正しいと思える事実】の判断を間違えると、【妥当な結論】も間違える。
すると、複雑になる程、後戻りが大変になり、無駄な時間を過ごしてしまう。
ゆっくりでも確実に明証性を示していくこと。

 

分析の規則

 

第二は、わたしが検討する難問の一つ一つを、できるだけ多くの、しかも問題をよりよく解くために必要なだけの小部分に分割すること。

 

 

デカルト

小部分に分割し、明証性を判断していくことで、ミスの可能性と影響力を少なくできる。

 

総合の規則

 

第三は、わたしの思考を順序に従って導くこと。
そこでは、もっとも単純でもっとも認識しやすいものから始めて、少しずつ、階段を昇るようにして、もっとも複雑なものの認識にまで昇っていき、自然のままでは互いに前後の順序がつかないものの間にさえも順序を想定して進むこと。

 

 

デカルト

分析してタスクを細かく分割したら、それらの解決の順序も大事だゾ。
簡単なものから、より複雑なものへ。
全ての問題解決に通づる。

 

枚挙の規則

 

そして最後は、すべての場合に、完全な枚挙と全体にわたる見直しをして、なにも見落とさなかったかと確信すること。

 

 

デカルト

最後のチェックを軽視するものは、必ず失敗するゾ。

 

演繹法での思考では、失敗時のリスクが非常に高いので、4つの規則を定めた。
①仮定が明証されること
②難問を必要なだけ小分割すること
③小分割した思考を順序立てて解決すること
④チェックしてミスがないことを確信すること

 

数学の式や座標も作ったゾ

 

ナトゥメ

デカルトさんは、今でも使われてる直交座標系代数学の基礎を作り上げてたらしいデスネ!

 

 

デカルト

そうなんですよー。凄いでしょう?
デカルチャーでしょう?
私は天才なんですよー。

 

 

直交座標系

中学校の数学でも教えられてる座標はデカルトさんが作ったんですねー。

凄いですねー。

直交座標系による平面上の点の座標と四つの象限

”直交座標系”『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
更新日時:2018年4月24日 (火) 08:28 URL: http://ja.wikipedia.org

 

代数学

 

デカルトさんは、未知数、既知数、関数を変革したぞ。
未知数は、A,E,I,Oといった母音文字を使用していましたが、
$$x,y,…$$
とアルファベットの後半を用いました。
既知数は、B,G,Dといった子音文字を使用していましたが、
$$a,b,…$$
とアルファベットの前半を用いました。
また、革命的であったのは、それまでは3次関数を、
2 A cubus と表記していたところを、デカルト式に直すことで、
$$2x^3$$
と現代のように簡単に表せるようになったのです。ゴイスー!

最後に

 

デカルト

我の凄さ、わかったかな?
ちなみに、不完全な人間が神という完全を認識できていることこそ、神が先天的に我々の魂に神の存在を刻み込んでいるという証拠だ!

 

 

ナトゥメ

凄いデス!
でも、貴方自体はデカルト似の変なおじさんですよね?

キラッ☆

 

 

デカルチャー

そうです。ほんとは、アタシが変なおじさんのデカルチャーでした。
でも、お前も夏目漱石似の変なおじさん……だろ?

 

 

ナトゥメ

そうです。我輩も変なおじさんのナトゥメでした。
……それでは、次回もたなやしきで待ってマスゾー!!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です