心臓バクバクな名作ホラーゲームの怖さランキング【ベスト30】

どうも！たなやしき（＠tanayashiki）です。

最近恐怖体験とかされました？

僕はゾッとするような経験をしたので、ココでご紹介させていただきます。

さて、クソ話も終わったところで、ホラーゲームの怖さランキングを発表していくぞ！

「忌火起草」は、CGや音声のクオリティがすごいホラーサウンドノベルの傑作だ！

原作と同じくゾンビよりも人間が怖いゲーム。

このゲームでは様々な選択をリアルタイムで迫られます。プレイヤーの決断により、人が死んだり、恨まれたり、仲良くなったり、殺されたりと心抉られるイベントがたくさんだ！

大きな恐怖というより、心がキリキリと締め付けられるような新しい感覚が得られるホラーゲームだよ

大人気メタルギアソリッドシリーズの2作目でシリーズでも大人気な作品

ちなみにホラーゲームではない。

ホラーじゃないんだけどさ、敵に見つかった時の音がめちゃくちゃビビるんだよ。

「！（チャラン）」

って効果音は下手のホラーより心臓に来るんだぜ。まあ、プレイしてみなよ

不思議の国のアリスとホラーゲームの相性は最高だ。

恐怖よりも、目を背けたくなるグロ表現が多め。

グロテスク成分がかなり濃いめなので耐性がない人には、あまりオススメしない。

任天堂の人気シリーズ「ゼルダの伝説」では珍しくホラーテイストの作品だ。

ゼルダの伝説は好きだけど、ホラーが苦手でムジュラの仮面がプレイできないって人を結構みてきた

簡単に説明すると、バイオハザードの恐竜バージョン。

恐竜と侮るべからず、ゾンビより強いしマジで怖いぞ。

大量のゾンビがいる街で暴れ回る無双系のようなゲーム。

シリアスシーンだけでなく、ネタ多めで笑えるシーンも多い。とはいえ、やはりゾンビは怖い

不思議の国のアリスとホラーゲームの相性は最高だ（2回目）

このゲームの一番のウリは狂気的だが憎めないキャラクターたちだ。不思議の国のアリスをモチーフとしたキャラクターたちがたくさん出てくるが、どれもいいキャラしてる。

テキストベースで進められ、選択肢を間違えるとすぐに死んでしまうシステムなのだが、シナリオの面白さから、ハラハラしながらも続きが気になって止まらない謎の中毒性があるゲームだ

シックスには戦闘能力がなく、隠れたり逃げたりするしかできないところが怖い。

世界観はセンスがあってとても良い。でも、やっぱ怖い。そして、ヒルがキモい

初のサウンドノベルとしてのジャンルを切り拓いた歴史的作品

弟切草の花言葉は「復讐」。ゾクっとしますね。

青鬼はマジでキモくて怖い！

追いかけてくるのもマジで怖い！2Dのくせに悔しいほど怖いんだ！

追跡者の恐怖、フィオナのセクシーさ、愛犬ヒューイの可愛さの三つ巴からなる名作ホラーゲームだ。

テクモが送る最怖の和風ホラーである零シリーズの第二作目。

「儀式」「生贄」「霊」「神隠し」「巫女」というキーワードに引っ掛かるならオススメできる。

ストーリーは最高に面白いのだが、ガチ怖なので要注意だぞ！

最恐ホラーゲームのサイレントヒルシリーズでも屈指の名シナリオ。

ホラーゲームのくせに涙が止まらないストーリーには脱帽だ。

もちろん、超怖いので心してかかるように！

おそらくサウンドノベルで一番有名な作品。

ただ有名なだけでなく、ミステリー作家の我孫子武丸脚本のシナリオは素晴らしく、緊迫した中で犯人をあてるプレイヤーの推理力も求められる。

ホラー演出も多く、プレイヤー自身も犯人が潜む宿泊客たちと一緒に殺人現場にいる恐怖を感じることができる。

序盤の可愛らしいキャラクターたちとの恋愛シミュレーションゲームのような甘々なお話から、一転恐怖と絶望のシナリオへと進んでいく。田舎の村と独自の風習を題材にした本作は、ハマる人はとことんハマる内容となっている。

出題編と解答編にわかれる構成となっているが、基本的に出題編で推理をするのはコナンくんでも困難な内容となっているため、結局全シナリオをプレイすることになるはずだ。

本シリーズはたくさんのタイトルが出ているが、とりあえず以下で紹介する「ひぐらしのなく頃に奉」は全てのシナリオが入っているため、こちらを購入しておけば間違いない。

ネタバレに気をつけてプレイしよう！

「サイレントヒル」の新作の広告で作られた作品だが、結局新作は制作中止となり、P.T.の配信も中止となった伝説ともいえる刹那的なゲーム。

同じ廊下をひたすら進み、何かトリガーになるイベントを起こすと廊下に少しずつ変化がある。

同じ廊下なのに、例えば洗面台に胎児がいたり、隙間から人がのぞいていたり、突然電話がなったり、影が動いたりとイベントがいちいち心臓に悪すぎる。

次は何が起こるのか、と思いながら何も起きない廊下。

何も起きないかと思ったら、何かが起こるドキドキ。

人間の深層心理を抉るような本当の恐怖がそこにはあったような、なかったような……

「バイオハザード2」のリメイク作品。

元々怖い作品だが、格段に恐怖がアップしている。

レオンがイケメンじゃなかったら、怖すぎておそらくクリアできなかった。

実は本作は最も評価の割れたサバイバルホラーゲームでギネス記録に載っているらしい。よって、賛否両論あると思うが、個人的にはかなり面白い。

章の狭間で、精神世界に入ってシャドウという化け物とかと戦う。ホラーゲームじゃないって人もいるけど、俺はレインコートキラーが徘徊する精神世界が結構怖かった。だよなぁ、怖いよなぁ、ザック？

今までのサイレントヒルシリーズと違い、ステージの異世界と自室を交互に行き来して進めていく、スーパーマリオのようなステージを順番にクリアしていくタイプになっている。

説明不足もあって難易度が高く、ゲーム自体苦戦し飽きてしまう懸念がある。ただし、シリーズ特有の寂しい世界観や恐怖は本作でも健在で、いつもどおり夜寝るのが怖くなるぞ。

ゲーム史上最多のGOTYを受賞した作品で、名作であることは疑いようのないゲーム。最高のグラフィックとシナリオでプレイヤーを魅了する。

隠れながら敵の位置を探り、後ろからステルスキルで倒すゲームだが、その難易度の高さから敵への恐怖が凄まじい作品でもあった。うまく対処している途中に即死攻撃を持つクリッカーに見つかった時の絶望感ったらない。

Days Goneは質より量の恐怖のゲーム。

何百人ものフリーカーの集団から追いかけられる恐怖は凄まじく、走って逃げながらも追いつかれて囲まれてもみくちゃにされながら死ぬのはほんとに恐ろしい経験だ。

バイオハザードシリーズの記念すべき第1作目。

初めてシリーズをプレイした補正もあると思うが、シリーズでも群を抜く怖さだった。

サイレントヒルシリーズの一作目。

SAN値をガスガス削られる精神崩壊系。怖すぎて進むのも勇気がいるし、謎解きも難しいし、でもシナリオは面白くて続きが気になってプレイするしかない嫌なゲーム。

夢に出てきて、睡眠の邪魔もしてくるよ

ストーキング力に定評のあるシザーマンから隠れたり、時に応戦しながら、ダンジョンを逃げ出すゲーム。

大きなハサミを持った冗談のような男から逃げるだけのゲームのくせにめちゃくちゃ怖い作品だ。シザーマンでトラウマを植え付けられた子供たちが日本にはたくさんいるだろう。

主人公は鬼太郎ではなく、鬼太郎に助けてもらう一般人だ。一般人のため妖怪と対峙すると、普通に殺されるため、緊張感が半端ない。

「学校」「肉人形」「ゲゲゲの森」の三部作となっており、特に「肉人形」のシナリオが和風ホラーでめちゃくちゃ怖い。

アニメのゲゲゲの鬼太郎のイメージで本作をプレイすると度肝を抜かれることだろう。

強迫性障害を患った製作者が、自身の夢をゲームとした作品であり、わけがわからないデザインの建物や化け物、謎のイベントが多発する。

プレイ中は常に不安が付き纏い、永遠に続くとも思われる悪夢にプレイヤー自身も衰弱していく

本当にゲームなのかと引いてしまうレベルに怖い演出だらけ。特に病院ステージとか頭がおかしくなりそうなほど怖い

血だらけのマスコットキャラクターうさぎのロビーが唯一の癒し！

最恐和風ホラー零シリーズの1作目。

とにかく純粋に怖いゲーム。

何度も心を折られて、辞めようと思わされた。多分プレイする半分くらいの方は、難易度ではなく恐怖でクリアできないと思う。

人気ホラーゲームシリーズ・Sirenの1作目のリメイクでキャッチコピーは「息することさえ、恐怖」

和風ホラーなのに何故外人がたくさんいるのか、難易度が易しすぎると叩かれまくった本作であるが、やはりPS3のグラフィックのSirenは怖すぎる。

ホラーゲーム好きの方は異論はあると思う。超個人的な理由だが、このゲーム購入時に仮想7.1chのヘッドホンを入手したこともあり、びっくり系やビジュアルに弱い俺にとって単純に音がめちゃくちゃ怖かったので、申し訳ないが本作がピエロ的に一番怖いホラーゲームだ。

病院めちゃくちゃ怖くない？

個人的に怖かったホラーゲームランキングを作ってみたが、もう二度とプレイしたくない怖いゲームばかりだ。

友人に「何故怖い思いをする罰ゲームのようなホラーゲームをするの？」と純粋に聞かれたことがある。答えは出なかったが、ホラーゲームは怖くてやりたくないと思いながらも、体が本能的に求めている中毒性のある何かだ。

そういった意味では、「教団のしきたり」や「霊の呪い」や「田舎村の掟」のようなものかもしれない。