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【暗黒中学生編】村上春樹?スマパン? どうあがいてもヒラメな話

序章

ゲーム情報誌「ファミ通」の序文はこのように語っている。

あなたがテレビゲームから得るものは殆ど何もない。数値に置き換えられたプライドだけだ。
失うものは実にいっぱいある。歴代大統領の銅像が全部建てられるくらいの友人と、取り返すことのできぬ貴重な時間だ。

あなたがテレビゲームの前で孤独な消耗をつづけているあいだに、ある者はプルーストを読み続けているかもしれない。またある者は親が不在の自宅でガール・フレンドと『リックアンドモーティ』を眺めながらヘビー・ペッティングに励んでいるかもしれない。

そして彼らは時代を洞察する作家となり、あるいは幸せな夫婦となるかもしれない。

しかし、テレビゲームはあなたを何処にも連れて行きはしない。リプレイのランプを灯すだけだ。リプレイ、リプレイ、リプレイ……、まるでテレビゲームそのものがある永劫性を目指しているようにさえ思えてくる。

永劫性については我々は多くを知らぬ。しかしその影を推し測ることはできる。

テレビゲームの目的は自己表現にあるのではなく、自己変革にある。エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。

もしあなたが自己表現やエゴの拡大や分析を目指せば、あなたはサーバ運営者によって容赦なき報復を受けるだろう。

HAVE A NICE GAME !

つまり、何が言いたいというと、たなやしきは中学生になり、村上春樹の世界観テレビゲームにハマっていたってことだ。

 

メロンコリーそして終わりのない悲しみ

中学生といえば、部活動だ。

私は何に入ろうか、彷徨っていた。

当時、俺たちの憧れはミハエル・シューマッハ

 

 

レイトン・ヒューイットだった。

 

 

残念ながら、F1や硬式テニスの部活がなかったため、軟式テニスに入ろうと心に決めていた。

ツイストサーブやスネイクを仲間達と修行して、完成させる。とっても興味深い。

 

かもにぃー

ヒューイットも呼んでる。ウィンブルドンも待っている。

 

かもにぃー

違う、よく見たら、コイツは、小学校から仲良しで、家も近所のランキー・コングじゃあないか。

ウキウキキキキうき?(著作権の関係上普通の猿の写真を使用しています)

 

たなやしき

は、何言ってんだ?日本語話せよ!!猿ネタ多いんだよ!!
顔面をパンッやで!!

うき?、と首をかしげると、ランキーコングは紙を手渡してきた。

内容は以下の通り。

君もサッカー部に入ろう

・優しい先輩たちが沢山います。

・初心者歓迎です。

・勉強との両立もできます。

・充実した中学生生活を遅れるぞ!

たなやしきは、紙の魅力に惹かれて、サッカー部に入部した。

ただし、紙の内容は全て嘘だった。

先輩はみんなワガママで、プライドが高いゴミ。

初心者をとってもバカにする環境。

5時30分の朝練、昼休みの昼練は勿論のこと、ナイターを点灯させて22時まで夜練があるサッカー部は、みんな下から数えて1ケタのアホばかりだった。

体罰とまではいかないかもしれないが、太ももを蹴飛ばされたり、コーンで小突かれたり、首絞められたりと、肉体的なダメージよりも精神的に怯えていた。

ある小説家の卵がトルストイを読みふけり、未来の成功への階段を順調に駆け上がっていたとき、怠惰な私はゲームに時間を費やし、 ある種の単調で意味のない行為だったのかもしれないし、抽象的な幾何学模様に取り憑かれて時間を無駄にしたのかもしれない。

そんな世界線でも良かったが、私はサッカーに時間を無駄にすることとなった。

⬇︎サッカー部時代の苦悩についても言及してます。読んでね。
[blogcard url=”https://tanayashiki.com/2017/12/14/post-591/”]

本当に辛い部活動だったなぁ。

これから中学生って人や、その親の方は、部活動選びは本当に慎重にしてほしい。

でも、この環境でレギュラーになり、有名高校に入り、東大に行った1つ下の後輩がいた。某有名製薬会社社長の孫であったが、そういう異端児もいた。懐いてはくれていたが、アグレッシブさがものすごかった。

ただし、普通の人間には無理だ。

そして、教え子が東大に行ったことで、トルシエ似の監督がほくそ笑んでいると思うと鳥肌が立つ。

 

僕はヒラメ筋が好き

さて、メロンコリーな話ばかりしても仕方がない。前向きな話をしていこう。

君たちは、ヒラメ筋って知っているかい?

サロンパスのCMの知識しかないが、中学生時代の私はそのパーツに魅力を感じていた。

正確にはふくらはぎかもしれないが、私はヒラメ筋と呼びたい。

みんな違ってみんないい、とはよく言ったもので、

クラス中の女子のヒラメ筋で、その人物を特定できた。

目を合わさずとも、下を見れば、そこにはヒラメがいた。

席替えで後ろの席になれば、そこは美ら海水族館。

 

クラスには、たくさんの個性的な女子がいた。

 

元気で天真爛漫な優等生(高校では根暗でオタク化)、
仮面ライダーが好きな天然な子(高校卒業後キャバクラで勤務)、
色素を抜いた親がヤンキーな美少女(16で子供を産み、今はネイリストを目指している)。

 

私は、彼女たちの顔でも、性格でもなく、個性的なヒラメを眺めていた。
窓から空を眺める少女漫画の主人公のように…

 

……

 

キモイかい?

なら、この話は終わりだ。

二人の少女を傷つけた話

隣の席のゴリラさん

よく隣の席になった少女がいた。

彼女の名は、ゴリラと言う。

ゴリラさんは、運動神経が万能で、マラソン大会ではいつも一番でした。

私は、運動神経はよろしくないが、彼女とは会話の波長があった。

彼女は、体育会系の割にオタクで、ワンピースのゾロが大好きだった。ついでに、クイナもタシギも好きだった。

漫画の話やゲームの話をした。

ゴリラとの会話は面白かった。

ある日、ゴリラの友人Aが休み時間に話しかけてくる。

友人A「たなやしきってさー、いつもゴリラと喋ってるけど、ゴリラのこと好きなんじゃない?」

たなやしきは、確かにゴリラと喋るのは好きだったが、恋愛感情はなかった。

何故ならば、ゴリラのヒラメ筋はあまり良い形とは言えなかったからだ。

筋肉質で固そうだったし、細すぎだったし、また傷も多かった。さながら、野生のサメと戦い、なんとか逃げ延びたひらめのようだった。

私は、少し脂肪が乗った栄養満点のヒラメが好物だった。

次の日、隣の席のゴリラから、

「昨日のジャンプみた?」

と尋ねられた。昨日のことがあり、何やら無性に恥ずかしかった。

その様子を、友人Aがニヤニヤしながら見ていた。友人Aのヒラメもニヤニヤしていた。ちなみに友人Aのヒラメ筋は結構好みだったとだけ言っておく。

「やかましい!!うっとおしいぞ、ゴリラ!!」

空条承太郎並の怒声をあげてしまった。

ゴリラは訳も分からずに、悲しい顔をしていた。

彼女のヒラメも悲しそうだった……その事件以来、ゴリラとあまり頻繁には話さなくなった。

 

さて、ここで皆さんも疑問に思っていることがあるだろう。

【WHY】何故、彼女はゴリラなのか?【JAPANESE PEOPLE】

決して、ゴリラ顔だったというわけではない。私も人の顔がゴリラに似ているからと言って、ゴリラとあだ名をつけるほど、低俗な教育を受けているわけではない。

……

苗字の最初がゴで始まるのと、

中学生にしては物凄い腕毛が生えていたんだよ。

 

 

That’s right.

it’s a Gorilla Girl World!! GGW!!

柔道最強女子

ゴリラの件で自暴自棄になり、たなやしきはまた別の女の子の心を傷つけてしまう。

その懺悔をここに書き記したいと思う。

回転寿司を食べるように金メダルを取るでお馴染みの某・ヤワラちゃんに似ている女の子がクラスメイトにいた。

彼女は、ヤワラちゃんに似ているのだが、上手いこと美人枠に入っており、結構、ファンがいた。学年で5番以内には入るほどのモテっぷりだった。ちなみに私はあまり好きなヒラメではなかったので、その魔法にはかからなかったとだけ言っておく。

▼今一度彼女を見て欲しい。

たなやしきは思った。間違いは正さねばならぬ。

この気持ちは、坂本龍馬と通づる部分もあると候。

目を覚まさせてやるために、一緒にトイレ掃除中のヤワラちゃん好きの男にこう言った。

「◯◯ちゃんってさー、田村亮子に似てね? 」

それを聞くと、そいつはすぐに本人に告げ口した模様。その告げ口で仲良くなろうとしたらしい。全く愚か物よのー。

掃除時間が終わり、教室に戻ると、ものすごい空気になっており、皆が私を軽蔑な目で見ていたのだ。

ヤワラちゃんが田村亮子に似ていると言ったことを聞き、泣いていたのだ

ヤワラちゃんが田村亮子に似ている。

この文を見て何も感じないだろうか。私と世間の認識が違いすぎていた。

 

▼私の認識

 

▼世間

YAWARAを間違えたのは世界の方じゃない、ヒラメしか見ていなかった私だったのだ。

しかし、皆んなに小さな気づきを与えられたことは確かなのだ。

この後、よく見たら、田村亮子に似てるよねっと共感してくれる同志も出てきた。

新しい挑戦をする者は、後ろ指をさされ、白い目で見られる。

通常の人間は、心が折れ、ステレオタイプに従おうと自分の心に嘘をつく。

ただ、私はそんな一般人じゃあない。ヒラメしか見ていないのだから。

ついに、私はやり遂げた。ヤワラちゃんが、田村亮子に似ていることを世間に伝えたのだ。たとえ、自分の立場が危うくなろうとも、だ!!

たなやしきは、満足感とともに、おもむろに口を開いた。

 

「日本の夜明けは近いぜよ!」

 

……明治維新編は有料会員様限定です(大嘘)……

いいこともしたよ

中学校のたなやしき、何にも有益なことしてないじゃんって思った方も多いだろう。

実際、中学校は人生でもトップクラスの暗黒期であった。

ただ、私がした数少ない善行についても伝えておきたい。

皆さんにまだ言っていなかったが、私は実は“うんこマン”だったのです。

※お下品な話になるため、うんこマン=ウルトラマン、大きいほうをすること=スペシウム光線と定義します。

ウルトラマンとしての役割

怪獣が弱ってないのに、いきなりスペシウム光線で敵を倒すのは恥ずかしいって人も多いと思う。

スペシウム光線をしたのがバレると、怪獣にバカにされたり、ウルトラマンとあだ名をつけられたりしてしまう。

スペシウム光線をしたのはバレたくない。

でも、スペシウム光線をしたい。

そんなニワカファンには、スペシウム光線のスポットを教えてあげる。

そこは、人通りも少なく、好きなだけスペシウム光線ができるオススメスポットだ!!

 

また、ウルトラマンとして毎日スペシウム光線を撃つことで、スペシウム光線を撃つのは普通なことだよってことを普及する。

すると、皆ウルトラマンに憧れるようになる。

もう何言ってんのかわかんなくなってきた。

 

俺は、宇宙人?

NO! ウルトラマン!!

NO!ヒラメ!!

YES!!エイ!!

 

もう、不幸とか関係なくなってる。誰か助けて。

とりあえず、不幸にならないためには、部活選びは慎重にな。

あと、中学生とはいえ女の子はレディとして扱うように!!

それでは、次回もたなやしきで待ってるぞ!!

▼個人的にヒラメ貼りよりも、はさみ貼りのCMが好きです。

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