たなやしき
稲作の流れ
1年間の稲作の流れとポイントをまとめました。
田おこし(冬3)
- 田おこし100%を目指す
- 田おこし前に肥料をまこう
- 石は全部壊そう
- 質UP、量UP
- 牛引きはそんなに早くないし、使いにくいので微妙
種籾選別(冬3)
- 木魄(こはく)が浮いたくらい目安
- 「味」UP、「硬」UP、収穫量DOWN
育苗
- 「量」以外がUPする薄巻きが良い
- 気温が高い方が良い
田植え
- 標準が良い。やや疎植でも可
- 標準は田植えの勘でわかる1マスに1本
- 気温は高い方が良い
苗期(春1〜2)
- 水量15〜25%で良い
- 水量は水路の仕切りから田んぼの方を見ればわかります
分けつ期1(春3)
- 合鴨で「美」UP
- 浅水(15〜30%くらい)の水量で
- 肥料多すぎはNG
分けつ期2(春3)
- 合鴨で「美」UP
- 浅水(15〜30%くらい)の水量で
- 肥料多すぎはNG
分けつ期3(夏1)
- 中干し(水量を0)にしよう
出穂期(夏2)
- 水量は30〜50%くらいに
- 鴨は食べちゃおう
収穫(夏3)
- 収穫前は水を抜く
- 晴れの日に実施
稲架掛け(夏2)
- 2日間干す
- サクナヒメ が「そろそろよいのではないか」と言ったくらい
脱穀(夏2)
- 全体のステータスUPや都と取引するなら基本は白米
- 「香」UPしたいなら玄米で
籾摺り(夏2)
- 涼しい日。夜がおすすめ
肥料のコツ
- 朝まこう
- 夕餉前にもまこう
- 木魄は100%以内で最初のみ(80〜90%を目処)
稲作って大変だ
『天穂のサクナヒメ』を通して、稲作について生まれて初めて考えさせられました。
ゲームでもこんなに面倒なのに、実際の農作業ってどんだけ大変なんだろうと考えさせられました。お米を食べるときには、もっと感謝を持とうと改めて感じました。
とはいえ、冬はあんまり作業なくて、意外とライフワークバランスはしっかりしているのかもしれません。最近はいろんな職業を楽しめるゲームや漫画があって楽しいですね。
たなやしき
米粒を残すと目が潰れるでー
次回もたなやしきで待ってるぞ〜!