3DSのおすすめソフトランキング……の前に
ピエロ
『3DS』は『ニンテンドー3DS』の略称で、2011年2月に発売した任天堂の携帯ゲーム機。
3DS専用カードを差し込むことによりソフトウェアをプレイすることができる。
モーションセンサー、ジャイロセンサー、3Dカメラ、すれ違い通信機能と最先端の機能ではないが、古い技術を面白いカスタム機能へ昇華している。
様々な種類の3DSが出ている。代表的な一部をご紹介。
『 ニンテンドー3DS LL』画面が大きいよ!
『Newニンテンドー 3DS LL』Newでパワーアップしたけど、どこがパワーアップしたかを見極めるのは難しい。
『Newニンテンドー 2DS LL』ついに3D機能がなくなり小型化した自我を失ったモデル。
採点基準
ランキングは以下の基準で採点したぞ!!
あんまり見ても意味ないので、気になる人だけクリックして見てください。
なお、同じ点数の場合、ピエロの好きなタイトル順に並べたぞ。
ストーリー(1〜5点)
ストーリー不要
普通
良作
感動して涙が止まらない
ストーリー性ゼロ
ゲームはストーリーがかなり重要。
ストーリーが微妙だと、よほどのゲーム性がないと最後までできない。
システム(1〜5点)
ちょっともたつく、微妙
平均的
快適
画期的なシステム 不便だったり、ツマラナイ
画期的なゲームシステムがあると、この時代に生きて良かったと実感するぞ!!
逆に不便なゲームはそれだけで、クソだと思われても仕方がない。
デザイン(1〜5点)
3DSのクオリティじゃない
見づらい
平均的
高画質だったり、ゲームに合ったデザイン
美しい・オリジナリティが止まらない
デザイン・画質は大事だよね。
最新グラフィックにGBみたいなレトロさなんて求めてないんだよ、ダボがぁ!!
(もちろんレトロ画質の方がオリジナリティがあって良いゲームもあるよ)
魅力(1〜5点)
他にすることがなければやる
一般的
今日も帰るとあいつがコチラを見て笑っている。
ダメダ、アイツのことが頭からハナレナイ クソゲー(あくまで個人的)
魅力がないゲームってあるよね。
ハマり度(1〜5点)
1週間が君の寿命でした。新しいの買うので全く悲しくないよ。
全クリしたよ。暇だったからね……
全クリして、追加要素もやってしまった。
僕は君の全てを知っている。 1日で君は積みゲーとなった。
魅力と何が違うって?
説明ばかり期待してないで感じろ!!
思考って数パーセントしか言語化できないらしいぞ。
【16〜30位】選ばれし良作15本
ピエロ
ジャンル | アクション |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | HAL研究所 |
プレイ人数 | 1〜4人 |
オススメ ポイント | ビッグバン吸い込み |
携帯機との相性抜群なみんな大好き『星のカービィ』シリーズ。
3DSならではの奥行きを利用したステージと何でも吸い込むビッグバン吸い込みが特徴。
安定の面白さで、誰にでも勧められるゲームとなってるぞ。
- 星のカービィファンには文句ないクオリティ
- ビッグマン吸い込みは、敵やブロックを丸ごと吸い込めて爽快感がすごい
- いい意味でもあるのだが、3Dのギミックなど追加要素はあるもののいつもの星のカービィ
ジャンル | アクションアドベンチャー |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 名作『神々のトライフォース』の続編! |
SFCの傑作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の22年ぶりの続編。
リンクがすむ「ハイラル」と別の世界「ロウラル」の二つを救うことが目標のゲームで、前作プレイ済みの方にノスタルジーな思い出が刺激されることはもちろん、初プレイの人も置いてけぼりにはならずに楽しめる良作だ。
- 前作とマップが類似しており懐かしい
- 壁画化がシュールで面白い
- 俯瞰視点の高低差を活かした3D謎解きが面白い
- ダンジョン攻略道具は、ダンジョンで入手するのではなく店でレンタルや買取をすることになるが、個人的には冒険感が薄くなり微妙な仕様
ジャンル | パーティ |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | エヌディーキューブ |
プレイ人数 | 1〜4人 |
オススメ ポイント | ミニゲーム祭り |
マリオパーティといえば、ミニゲーム!
何とこのゲーム歴代マリオパーティ1〜10の厳選されたミニゲームが100本収録されているぞ。
本ゲームの主役は、優秀な大人たちの画期的なアイデアが詰まったミニゲームたち。誰でも簡単にプレイできるにも関わらず、奥が深く妙にハマってしまう歴代の面白ミニゲームたちを遊び尽くそう!
個人的には「はたあげヘイホー」、「はちのすブンブンブン」、「なぞってクレヨン」、「エンジョイ!バドミントン」が好きです。
- 歴代の名作ミニゲームが勢揃いしている。懐かしさで涙腺崩壊してしまうかも。
- マップステージは1種類とミニゲーム特化となっており、ミニゲームだけだと、何度もプレイしていると流石に飽きてしまう
ジャンル | サンドボックス |
会社名 | スパイク・チュンソフト |
開発元 | Re-Logic |
プレイ人数 | 1-4人 |
オススメ ポイント | PC人気ソフトが3DSでプレイできる |
PCソフトで人気だった『Terraria』を3DSに移植したゲーム。
簡単に言うとMinecraftの2D版というとわかりやすい。
Minecraftよりも戦闘に特化しており、武器の種類や魔法が豊富となっている。ボスバトルもあり(一応Minecraftにもエンダードラゴンはいるが……)、きちんとバトルをこなす必要があるので、テラリアの方が目標を見つけやすいと個人的には思う。
Minecraftが自由度高すぎて目標を見つけられずに面白くなかったという方で、「物づくりも好きだがバトルも好き!」って人は挑戦する価値があるゲームだ。
- 無限に遊べるボリューム
- Minecraftよりも敵やボスが多くアクションRPG要素が強い
- 原作のPC版の方がクオリティが高い
- 明確なゴールがなく、やめどきの判定が難しい
ジャンル | 法廷バトル |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | お得! |
弁護士が証拠を集めて法廷で戦う大人気『逆転裁判』シリーズの初代主人公「成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)」の3部作をまとめた作品。
成歩堂編は全て名作であるので、名作3本をまとめてプレイできる本パックは大変おすすめだ。犯人の矛盾をついて真実を暴き出そう。
- 逆転裁判の1〜3は全て良作
- お得価格
- 基本文章を読むパートが多いので、連続でプレイすると辛い
- スマホ版の方がプレイしやすい
ジャンル | RPG |
会社名 | スクウェア・エニックス |
開発元 | シリコンスタジオ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | FFのスタッフがおくる新作RPG |
FFのスタッフがおくる新作RPGの『ブレイブリーデフォルト』。
魔法、ジョブシステム、クリスタルなどFFを思わせる内容が多く、サブタイトルまでFF(フライング・フェアリー)になっている。
とはいえ、ただのFFの模造品ではなく、タイトルにもなっている「ブレイブ&デフォルト」というシステムが面白い。デフォルト(防御)すると、ブレイブポイント(BP)がたまり、ためたBPの回数(最大4回)次のターンに行動することができるというシステム。
今回のターン我慢して、次のターンに連続攻撃するというターンをまたいで行動を貸し借りするシステムは斬新で楽しいぞ。
- キャラクターが可愛い
- ブレイブ&デフォルトが斬新
- FF感がすごい
ジャンル | コミュニケーションゲーム |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | amiiboカードでどうぶつを呼び出せる |
どのタイトルも安定の面白さを誇るどうぶつの森シリーズの第6作目。
本作では村長になって条例を作ったり、公共事業で村づくりをしたりできるよ。
- 人気キャラクター・しずえ登場
- amiiboフィギュアとカード対応
- 多少の付加要素はあるものの、いつものどうぶつの森
ジャンル | 大法廷バトル |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | ネタ多めの逆転裁判スピンオフ作品 |
成歩堂龍一のご先祖様の「成歩堂龍ノ介(なるほどう りゅうのすけ)」が主人公の外伝作品。
舞台は19世紀のロンドン。小説『シャーロック・ホームズ』のキャラクターがたくさん登場するので、推理小説ファンにも是非プレイしてもらいたい。
- イギリスを舞台とすることで、逆転裁判シリーズに新しい風を吹き込んでいる
- シャーロック・ホームズ関連のキャラクターが魅力的
- とんでも展開が多い
ジャンル | RPG |
会社名 | 株式会社ポケモン |
開発元 | ゲームフリーク |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | Zワザをシステム導入 |
発売されれば必ず売れる『ポケットモンスター』シリーズの第7作目。
Zワザというバトルで一発しか撃てない必殺技の導入でバトルがさらに戦略的になった。
「ミミッキュ」というポケモンが、「ばけのかわ」という一度目の攻撃技のダメージを無効にするという圧倒的に強力な特性を持っていることと、ピカチュウのお化けのようなシルエットが可愛くて人気を誇った。俺もよく使いました。
- シナリオがいつものポケモンよりシリアス
- リーリエちゃんが可愛い
- ミミッキュが強すぎる
ジャンル | 法廷バトル |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 成歩堂龍一復活 |
前作の『逆転裁判4』から主人公が「王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)」に変更となってからの2作目にあたる。
個人的には王泥喜による『逆転裁判4』は、それまでの1〜3と比較してしまうと正直微妙なクオリティと感じてしまった(今までが素晴らしいので仕方がないが)。
しかし、今作では前シリーズの主人公・成歩堂龍一も復活し、大変面白い作品となっている。
- ノリが軽くて面白い
- 成歩堂龍一が復活
- ギャグすぎてシリアスさに欠ける
ジャンル | RPG |
会社名 | スクウェア・エニックス |
開発元 | アルテピアッツァ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 名作RPGのリメイク |
国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの第7作目のリメイク作品。
PS1出荷本数1位の大人気作品の『ドラゴンクエスト7』がグラフィック向上して帰ってきた。
ふしぎな石板のかけらを集めて石板を完成させることで、様々な世界を旅する物語。
原作PS1版は難易度が高い上で、さらに面倒な作業が多くてプレイヤーを選ぶゲームであったが、本リメイクでは、万人が楽しめるように、かなり改善されている。原作でサジを投げた人でも最後までプレイできるようになっているので、是非ともプレイしてほしい。
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- 石板レーダーの導入による面倒な石板探しの効率化
- 完全な3Dグラフィック化
- 難易度低下による達成感が減少
ジャンル | RPG |
会社名 | アトラス |
開発元 | アトラス |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 大空を飛び回る大冒険 |
コアな人気をほこる『世界樹の迷宮』シリーズの第4作目。
気球に乗って様々な迷宮を探索しながら、はるか遠くの世界樹の謎を解き明かすため冒険するゲーム。
世界樹の迷宮の特徴である1人称視点で3Dダンジョンを探索するシステムも健在。ウィザードリィ好きにはおすすめの作品だ。
- グラフィックが綺麗
- 数少ない3DダンジョンRPGのひとつ
- 特になし
ジャンル | RPG |
会社名 | 株式会社ポケモン |
開発元 | ゲームフリーク |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 12年ぶりのリメイク |
『ポケットモンスター』シリーズでも人気作品『ルビー・サファイア』のリメイク作品。
12年ぶりのリメイクで当時プレイしてた大人になったプレイヤーには感涙ものの作品となっている。
前作の『XY』の「メガシンカシステム」も継承しており、対戦についても満足できる作品となっている。
- 懐かしい演出が多くファン感涙のリメイク
- 秀麗なグラフィック
- 特になし
ジャンル | そっくりトモダチコミュニケーション |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 作ったMii達みんなでマンション暮らし |
『トモダチコレクション』は、プレイヤーが作ったMiiを最大100人同じマンションに住まわせてコミュニケーションする異色のゲームだ。
Miiの顔パーツは豊富で、様々な顔を表現できる。作成したMiiはQRコード化もできるので、自分が作ったキャラクターを友達にもおくることができる。
プレイヤーでキャラクターメイクするのも楽しいが、ネット上では色々な芸能人やスポーツ選手やアニメキャラクターなどを作ったQRコード(かなりクオリティが高いものもある)が流れており、それらを使用するのも面白い。
プレイヤーのリアルな友人と有名人が遊んでいたり、結婚したりするのを見るのはとても愉快である。矢口真里さんとリアルの友人がイチャイチャしているのを見ると何やら複雑な気持ちになったりした。
- キャラクターメイクが楽しい
- イベントが豊富
- 特になし
ジャンル | アクションレース |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人(通信時2〜8人) |
オススメ ポイント | 3DSのマリオカート |
『マリオカート』シリーズの第7作目。
3DSの高いグラフィック性能により、携帯機でありながらも質の高いマリオカートを楽しむことができる。
- 通信対戦が快適
- 安定の面白さ
- 特になし
【6〜15位】名作ばかりの10本
ピエロ
ジャンル | RPG |
会社名 | 株式会社ポケモン |
開発元 | ゲームフリーク |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | サン・ムーンの新バージョン |
『ポケットモンスター』シリーズ第7作目の『サン・ムーン』の新バージョンで、イベント追加、ポケモン追加、Zワザ追加などボリュームアップした作品。
購入する場合はサン・ムーンよりもウルトラサン・ウルトラムーンをおすすめします。
- サン・ムーンがさらにボリュームアップ
- 新要素・ウルトラワープライド(ソルガレオorルナアークに乗ってウルトラホールのポケモンに会うミニゲーム)が全体的に微妙
ジャンル | RPG |
会社名 | スクウェア・エニックス |
開発元 | トーセ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント |
ドラゴンクエストシリーズの第8作目のリメイク。
サブタイトル通り呪いをかけられた国王トロデとその娘ミーティアを解呪するための冒険のお話。
3DSに対応しただけではなく、追加要素も盛り沢山で原作プレイ済みの方も楽しめる良リメイク作品。
- フルボイスかつシナリオ追加
- 新キャラクター「ゲルダ」と「モリー」の追加
- 特になし
ジャンル | 大法廷バトル |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 大逆転裁判の完結編 |
逆転裁判シリーズのスピンオフの大逆転裁判の第2作目で完結編。
続編であるため前作プレイした上での評価だが、シリーズでもかなり上位のクオリティとなっており、大変おすすめな作品だ。
- 良シナリオ
- 魅力的なキャラクターたち
- 前作プレイ前提な点
ジャンル | ハンティングアクション |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人(通信時4人) |
オススメ ポイント | 安定のMH |
大人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズの第4弾。
当初PSPではなく3DSで発売されることに若干の不安はあったものの普通にボリューム満点の名作だった。
「チャージアックス」と「操虫棍」の新たな武器追加や「乗り」という大型モンスターの背中に飛び乗って攻撃する新アクション追加と見所満載の一本となっている。
- 空中攻撃が面白い
- ボリューム満点
- 新アクション「乗り」が楽しい
- 厄介なモンスターが多く難易度が高い
- 新武器・操虫棍が強くてみんな使ってる
ジャンル | アドベンチャー |
会社名 | レベルファイブ |
開発元 | レベルファイブ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 安定の謎クオリティ |
『レイトン教授』シリーズの第2シーズンの第2作目で3DS発作品。
「レイトン教授」と弟子の「ルーク」が奇跡の仮面の魔力を使う奇跡の紳士のナゾを解いていく。本作も安定の面白いシナリオとアハ体験できる脳トレ謎解きが待っている。
- 単純に謎解きが面白い
- 普段ゲームしない人も楽しめる
- 特になし
ジャンル | ハンティングアクション |
会社名 | カプコン |
開発元 | カプコン |
プレイ人数 | 1人(通信時4人) |
オススメ ポイント | 3DSのモンスターハンター |
Wiiで発売されたモンスターハンター3のパワーアップ版。
モンスターハンターをプレイしたくて3DSを購入した方も多いだろう。アイテムポーチの操作やカメラワークなど3DSのタッチスクリーンを活かした操作性となっており、大変満足できる作品となった。
- 綺麗なグラフィック
- タッチスクリーンによる操作が面白い
- みんな大好きティガレックスが登場しない
ジャンル | 対戦アクションゲーム |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | スクウェア・エニックス |
プレイ人数 | 1人(通信時4人) |
オススメ ポイント | 3DSでスマブラ |
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第4作目。
「3DSでスマブラができるわけないでしょ」
めちゃくちゃ普通にスマブラできる。
「でも携帯機だからボリューム少ないんでしょ」
30を超えるステージに50体を超えるキャラクターだ。サイコーだ。
- 携帯機とは思えないボリューム
- さすがにWiiU版の方が上位互換
ジャンル | シミュレーションRPG |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | インテリジェントシステムズ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 高クオリティのシミュレーションゲーム |
戦争も恋愛もできる『ファイアーエンブレム』シリーズの第13作目。
22年の歴史の集大成となる作品として制作されており、3DSでシミュレーションゲームがしたいなら本作を購入して間違いないクオリティ。
- 魅力的なキャラクター
- ムービーが素晴らしい
- 特になし
ジャンル | アドベンチャー |
会社名 | レベルファイブ |
開発元 | レベルファイブ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | レイトン教授シリーズ完結編 |
『レイトン教授』シリーズ第2シーズンの第3作目で完結となる作品。
本作の舞台は雪が降る寒そうな町・スノーラ。レイトン達は「生きているミイラ」の調査依頼を受けてスノーラを訪れる。古代文明の技術で氷の中で眠る少女を見つけたレイトン教授達は例のごとくナゾを解いていく。
レイトン教授シリーズ完結編。シリーズファン納得のシナリオとナゾであるので是非プレイしてほしい。
- シリーズ最多の570問のナゾ(配信含む)
- レイトン教授自身を描く驚き連続のストーリー
- クリア後にレイトン教授シリーズが終わってしまったという虚無感
ジャンル | カードゲーム +ボードゲーム |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | 大宮ソフト |
プレイ人数 | 1人(通信時4人) |
オススメ ポイント | 初めてのカルドセプトなら本作 |
カードゲーム とボードゲームが一緒になった『カルドセプト』シリーズの3DS版。
ダイスを振ってマップを進み、魔力を消費しクリーチャーを召喚し、次にそのマスに止まった相手プレイヤーから通行料を奪う。相手プレイヤーはただ通行料を奪われるだけでなく、所持クリーチャーで戦わせて勝利すれば、逆に領地を奪い取ることも可能な戦略的なゲーム。
領地を奪って通行料をとる『モノポリー』のようなボードゲームと魔法やクリーチャーやアイテムカードを用いるカードゲームが一つになったハマると抜け出せない伝説のゲーム。
初心者には難しいシステムの『カルドセプト』シリーズだが、本作ではチュートリアルやヒント機能がある上、ゲームバランスも丁度良いので入門編としてはかなりの良作。もちろん、シリーズプレイ済みの方にも納得のクオリティ。
- 携帯機で名作カルドセプトがプレイできる
- 友達と通信対戦が熱い!
- チュートリアルがわかりやすい
- 特になし
【1〜5位】語り継がれる神ゲー5本
ピエロ
ジャンル | RPG |
会社名 | レベルファイブ |
開発元 | レベルファイブ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 社会現象にもなった超有名ゲーム |
テレビアニメの人気から社会現象にまでなった3DSを代表するタイトル『妖怪ウォッチ』の第1作目。
妖怪を集めて、レベル上げをして育成して、バトルで倒した妖怪と「ともだち」になるゲーム
ピーク時にはピカチュウに匹敵する人気を誇った車にひかれて死んだ地縛霊「ジバニャン」と共に妖怪ウォッチを満喫しよう。
- おもちゃの妖怪メダルとQRコードで連動
- 基本子供向けではあるが育成RPGとしてクオリティの高く大人も楽しめるゲーム
- 洗練されたデザインのキャラクター達
- 特になし
ジャンル | アクションアドベンチャー |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | グレッゾ |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 3日間を繰り返して世界を救う |
Nintendo64ソフトの『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』のリメイク作品。
細かい変更点はあるが、グラフィックの向上し3DS用にジャイロセンサー対応など素晴らしい完成度のリメイク。
3日後に滅亡する世界を何度も繰り返して、世界を救う手がかりを探していく作品。ホラー要素やサスペンス要素もあるゼルダの伝説でも屈指の名作だ。
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- 3日間システムの完成度が素晴らしい
- 仮面にまつわるイベントが素晴らしい
- ホラーがかなり苦手な人は少し怖いかもしれない
ジャンル | RPG |
会社名 | スクウェア・エニックス |
開発元 | トイロジック |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | 個人的ドラクエ シリーズNo.1 |
『ドラゴンクエスト』シリーズの第11作目で、PS4と3DS同時発売した作品
シリーズ30年の思いを込められた集大成の作品ということもあり、歴代シリーズのオマージュが随所に散りばめられている。
基本的にはいつものドラクエ のスタイルであるが、シナリオに力が入っておりSFとファンタジーと恋愛要素を詰め込まれたシリーズ初体験の人も全力で楽しめる作品となっている。
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- シリーズ随一のストーリー展開
- 綺麗なグラフィック
- 3DSプレイ後はPS4版もやりたくなる
ジャンル | RPG |
会社名 | 任天堂 |
開発元 | ゲームフリーク |
プレイ人数 | 1人(通信時4人) |
オススメ ポイント | 圧倒的ゲームバランス |
大人気『ポケットモンスター』シリーズの第6弾。
数年近年のポケットモンスターでは面白さNo.1と個人的に思う。
まず、「メガストーン」というアイテムを持たせることで「メガシンカ」で戦闘中に進化するというシステムが追加された。メガシンカでタイプや能力が変化するため、相手が進化するアイテムを持っているかどうかなど新たな考察が必要となり、バトルがさらに奥深くなった。
『ポケットモンスター』は、対戦までの厳選作業が大変であった(もちろんそこが良いという意見もある)が、X・Yは「ミラクル通信」(世界でのランダム交換で厳選でいらないポケモンが流れてくることが多く、比較的3V以上のモンスターと交換できる)と「あかいいと」で、比較的簡単に6Vポケモンが育成できるようになったため通信対戦へのハードルが低くなった。個人的には良い改変だと思う。
あぁ、憧れのポケモンマスターになりたいなぁ、ならなくちゃ。絶対なってやるー。ポケットモンスター X・Yでね。
- グラフィックが3D
- メガシンカにより対戦により戦略的に
- フェアリータイプ追加によるドラゴンタイプ
- 「あかいいと」により6V厳選が簡単になった
- メガガルーラが強すぎて通信対戦がメガガルーラだらけ
ジャンル | アクションアドベンチャー |
会社名 | グレッゾ |
開発元 | 任天堂 |
プレイ人数 | 1人 |
オススメ ポイント | ゼルダの伝説最高峰のリメイク |
『ゼルダの伝説』シリーズでもトップの人気を誇るNintendo64の名作ソフト『時のオカリナ』のリメイク
時のオカリナが3DSができるというだけで最強なのに、3Dのパワーアップしたグラフィックで楽しむことができる個人的3DSナンバーワン作品だ。
ただ普通にリメイクしただけなのに……他のソフトが叫んでるかもしれない……
だが、神作『時のオカリナ 3D』は、余計な追加演出はせずに、グラフィック向上に努めたというリメイクの一つの答えを出した。
- 神ゲーのリメイクは神ゲー
- グラフィックが素晴らしい
- 特になし
総括
ピエロ
ご覧になって頂いた方と好みが被っていると幸いだ。そして、面白いゲームにプレイしたことないのがあれば是非プレイして見てくれ!
このゲーム入ってないじゃんってのがあれば、コメントしてくれ。
ランキングを作る上では、クオリティの高さから『ゼルダの伝説』シリーズや『ポケットモンスター』シリーズといった本家の任天堂ソフトがどうしても上位となってしまった。大変良いことですが
「カプコン」の『モンスターハンター』シリーズや『逆転裁判』シリーズも健闘しているし、ニンテンドーDSで『イナズマイレブン』シリーズや『レイトン教授』シリーズで人気を誇った「レベルファイブ」は、3DSでも優秀な続編や新たに『妖怪ウォッチ』シリーズの展開に成功している。
据え置き機にも携帯機としても使えるNintendoSwitchの発売やスマホのスペック向上で、今後は3DSのような携帯機専用のハードは出ないかもしれないけど、最後にたくさんの思い出を残してくれた3DSに感謝したいと思う。
3DSさん、ありがとう!
[prpsay img=”https://tanayashiki.com/wp-content/uploads/2017/11/icon.per_.smile_.jpeg” name=”ピエロ”]それでは、次回もたなやしきで待ってるぞ![/prpsay]