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【10巻以下】忙しいサラリーマンにオススメの短いコミック”響〜小説家になる方法〜”

赤ピクミンのように毎日怯えながら生きている可哀想な皆さん、今日も上司の機嫌に震えていますか?
あなたは何も悪くない。

こんばんは。社畜界の天使・たなやしき(@tanayashiki)です。

夢を追ってる人カッコいいですよね。
カッコいいと同時に嫉妬してしまいます。なぜなら、我々サラリーマンに夢なんてものはないからです。

夢追い人には、心の中で言ってやりましょう。
「やりたいことだけやって生きていけるものか。そんな生活続かないぞ!!」
ってね。

夢追い人は、我々社会の歯車からしたら、娯楽のコンテンツです。

夢追い人を嘲笑いながら、酒を飲みたくないですか?

そんな私たち腐った会社員にオススメな1冊。”響〜小説家になる方法〜”をご紹介しましょう。

 

響ってどんな漫画?

とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。
編集部員の花井は、応募条件を満たさず、
ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。
封を開けると、これまで出会ったことのない
革新的な内容の小説であった。
作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・

内容紹介 amazonより

かなり変わったJK・鮎喰響(あくいひびき)は、二宮金次郎のようにどこでも本を読む読書家。

引用:コミックス 第1巻より

ある日、響は初めて小説を書いて投稿します。投稿した小説は、応募要項すら満たしていなかったが、文芸界に革命をもたらしていきます。本マンガは、ただただ響が天才である物語です。

夏目漱石?太宰治?村上春樹?
彼らの才能など響の前では霞んでしまいます。

どのぐらい天才か気になる方……(ネタバレ)
響が初めて書いた小説が、芥川賞と直木賞をW受賞しちゃいます。

天才小説家・響を取り巻く個性的な人たち

響はただの小説作りの天才ではなく、強い信念を持っています。信念に立ちはだかる壁に対しては、ワンピースのモンキー・D・ルフィのように暴力で解決していきます。魅力溢れる響が所属する文芸部には、個性的な仲間たちがいるので、主要メンバーをご紹介します。

イケメン幼なじみの椿遼太郎

響のイケメンな幼なじみの椿きゅんです。椿きゅんは、ただの爽やかイケメンじゃありません。スポーツ万能、頭脳明晰、漢気もあって学校中の女子にモテまくるという、まさに少女漫画の王子様なのですが……

ちょっとおかしい椿きゅん(ネタバレ)
響のことが大好き。小さな頃から響の写真を盗撮し続け、部屋の壁一面を響の写真で埋め尽くしています。(本人公認)

文芸部の部長にしてギャルの祖父江 凛夏

村上春樹のような現代を代表する作家・祖父江秋人(そふえあきと)の娘で、小説家となる道が約束された文芸部の部長の祖父江 凛夏(そぶえ りか)です。

話題性には事欠かない凛夏ちゃんですが、小説家の才能としては「同世代ではずば抜けている」程度で、響の才能と比較すると、どうしても見劣りしてしまいます。小さな頃から小説家になる夢を追いかけ努力してきた凛夏ちゃんにとって、響は仲間でライバルであると同時に、嫉妬の対象でもあるようです。

高身長でおバカな関口 花代子

ライトノベルが好きで、自らも小説を書くが、才能は皆無な関口 花代子(せきぐち かよこ)です。

花代子ちゃんは、引っ込み思案で、精神もメルヘンチックな悲しい運命を背負って生きている我々に近い人種です。ただし、文芸部の異常者たちと関わることで、精神的に成長しています。最終的にはジョジョの広瀬康一くんのようになってほしい、たなやしき一番のお気に入りキャラです。

ちょっとブスで、勘違い野郎で、根暗で、小説の才能もまるでありませんが、みんなにはない最強の武器を1つ持っているのです。

最強の武器……それは……(ネタバレでもないかも)
巨乳

響は小説に蝕まれた人間を解放する概念

小説家とは、ギフトを与えられた人だけの職業です。華やかでありますが、努力だけでは才能の前には、どう足掻いても勝ち目はありません。しかし、ずっと努力して目指してきた夢を諦めるのは難しく、いつか報われると信じています。

響はそんな人たちに圧倒的な才能を見せつけて、夢の呪縛から解放する概念だと感じました。

人の時間は有限です。
何かを極めようとする人は、時間と命を賭けますが、時には諦めて方向転換することも重要なのかもしれません。

全てを犠牲にして売れない小説家となった女

就職をせず、男も作らずに小説を書き続けてきた女・中原愛佳

彼女は30歳。小説家になる夢を叶えたが、売り上げは振るわず人気作家にはなれていない。

同世代は子供を作り、幸せな家庭を築いているにも関わらず、全てを捨てて努力をしてきた彼女の本の発行部数は伸びていない。そんな葛藤の中、15歳の天才・響の文芸部の会報を読んで……

才能が枯れた芥川賞受賞作家

芥川賞作家の鬼島仁(きじまひとし)は、才気溢れる小説家であったが、5作目からは使い回しのような小説になってしまった。

過去の栄光に縋り付いて、プライドだけはあるが、納得いく作品は書けないし、モチベーションも湧かない。響とも一悶着ありつつ、芥川賞選考委員として、響の天才的な処女作品を読んで……

映画化されるようですよ

欅坂でも1人だけDIOのような雰囲気を出してる、半端ないアイドルの平手友梨奈さん主演で映画化されるようです。

実写化は残念なパターンが多いですが、平手友梨奈さんなら、やってくれそうな気がしています。

最後に

 

たなやしき

響面白いですね!今後の展開に期待です。
小説家を目指す人たちの熱いストーリーがよかったね。
ナトゥメは、この本から何か感じることはない?

 

 

ナトゥメ

そうですね。才能がない小説家を目指す方達は滑稽でした。
我輩も努力は嫌いなので、楽に小説家になりたいものデス。

 

 

たなやしき

お前はある意味、才能の塊やな。
ポジティブ的な意味で。

 

 

ナトゥメ

……信念ってやつデスカネ……
それでは、次回もたなやしきで待ってるぞ!

▼9巻まで好評発売中(2018年7月)

 

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